2019-01-01から1年間の記事一覧

どう好転するするか・・・。

娘さんに新しいランニングシューズを購入。 高校でのマラソン大会に向けて。 なんでも120パーセントで挑む体質は相変わらず。↑ 高校サッカー部でたった一人のマネージャーとして活躍している彼女だが、中学時代は陸上部長距離選手として練習に励んでいた…

たのしく邁進。

「この人から買いたい。」 と思って貰える真摯なアプローチ精神を いつも心に、そして言葉に載せて接客したい。 損得勘定や売り上げ目的だけ、自分の時間を切り売りするだけの『仕事』ではなんとも虚しい。 ただ時間を食いつぶして日々を過ごす選択は、極力…

ボトルネックニット。

すこし肉厚のボトルネックニットが入荷したガトーロマンティーク エコールいずみ店。 パッキリカラーに合わせるボトムは中間色を持ってくると優しい雰囲気をつくることができる。 最近、主流になっているパフスリーブタイプだがアウターを着用する際、あまり…

切り離し作業。

その人の『言動や行動』をその人の『人格』とイコールにしない。 「Aさんはケチだから酷い人間だ。」 ・・・ではなく、 「Aさんはケチだ。けれどAさんのことは大切だ。」 その人の『行動や言動』を『人格』と切り離す作業をする習慣をつける。 すると自然に…

『黄昏の絵画たち』。

神戸ファッション美術館から小磯記念美術館に移動。 夕暮れ時をテーマにした、数々の絵画が展示されていた。 どの作品も目と心に染み入る秀逸さ。 近代絵画だけあって、夕暮を背に飼育している動物に水辺で水を飲ませている作品が多い。 しかしながら、モネ…

人気のパーティードレス。

ガトーロマンティーク大・大・大人気商品、 『覗きレース袖ワンピース』。 すでに成人式の二次会で必要となるドレスを探しに来店される親子が増えてきつつある。 その中でも、真っ先に手に取られるワンピ。 上品だけど可愛らしさを兼ね備えていて、さらにム…

ふだん目にしないモノ。

年内、最後のジムトレ日。 人はだいたい動かす筋肉の場所が偏りがちだ。 ジムのマシンで、日常ではあまり使わない筋肉を中心にトレーニングを。 すると血の巡りが良くなるのか、一気に身体が温かくなる。 エアロバイクをされていた隣りの女性はゆっくりペー…

ベロアプリーツワンピ。

ラグジュアリーな雰囲気を醸し出している、ベロアプリーツワンピースが3色展開で入荷。 ガトーロマンティーク エコールいずみ店では、すこし他人(ひと)と違った装いを提案することを得意としている。 中でも最年長のスタッフMさんは、その人の体型や雰囲…

レーススカート。

両サイドに美しいレースが施されたスカート4色。 私が着用しているのはワインカラー。↑ トップスは黒のレースプルオーバーで腕部分がシースルーに。 フーデットパーカーと合わせて着崩してみても。 そういえば、階段を降りる際、ヒールの細いパンプスを履い…

親と子の価値観。

冬休みに入った子どもたち。 いつもは早めに登校して先輩といっしょに『朝勉』をしている娘さん。 休みに突入したため、部活に行くまでジョギングに付き合ってくれるそう。 「どうやったら子どもが自発的に行動しますか?」 こんな質問をよく受けるのだけれ…

嬉しいプレゼント。

おとなりの『クロコダイル』スタッフMさんより、可愛いクリスマスキャンディをプレゼントしてもらう。 Mさんはガトーロマンティークが東館から本館に移転した当時から、いろいろと不安だったスタッフをずっと見守り続けてくれているステキな方。 ちなみにこ…

アフタヌーンのよそほひ展。

休日の雨の中、兵庫県にある『神戸ファッション美術館』へ。 イギリスの紅茶やアフタヌーンティーの歴史、繊細なデザインの茶器などが披露されている、 『アフタヌーンティーのよそほひ』展が開催。 中でもシルクやレースをふんだんに使っているドレスが華や…

あったかロゴニット。

寒い朝を迎えることが楽しみになる、あったかロゴニット。 ガトーロマンティーク エコールいずみ店ではキレイ目ラインとカジュアルラインが混同。 (ちなみに画像のロゴの『モンタナ』とは、アメリカ合衆国のモンタナ州のこと。 モンタナは『最後に残された…

直感力を養う。

ピンと来た洋服はとりあえず着てみる。 そして、着心地を『考える』より、『感じて』みる。 女性は特に『インスピレーション』に敏感だ。 この直感めいたものを研ぎ澄ます機会をどんどん使っていくことで、センスが磨かれていくのだと思う。 『センスが良い…

久々のピカピカ。

昨年は子どもたちのダブル受験のため、冬のお出かけはお預け。 先週末の夜、娘さんのリクエストにより久々に『大阪光のルネサンス 2019』へ。 女子ってなんでこんなにも、『ピカピカ』に弱いのだろう? そして、下ろしたてのミラーレスカメラでバシバシ撮影…

向井ゆきさんクリスマスパーティー。

大阪リーガロイヤルホテルにて開催された、起業家である『向井ゆき』さんのクリスマスパーティーに参加。 一人でこういう場に行くのは今回が初。 しかしたった一人で『大阪マラソン』に出場したときよりは、緊張せず。 ・・・経験ってありがたい。 29階に…

許可すること。

いろんな方からよく 「いっしょに居るとホッとする。」 と言ってもらえる。 その理由の一つとして、『私』という人間は他人が何をしようが 「なんでもオッケー。」 のスタンスが滲み出ているからだとか。笑 たしかにルールの多い人と一緒に居ると緊張を伴う…

モチベーションをつくる。

50歳前後の女性の接客をする際、 よく聞くセリフの第一位は、 「食事量は変わらないのに、急にお腹周りに脂肪がついた。」 そして、このセリフを言う方々に恐ろしく共通しているのは、みんな痩せ型で細身体型という事実。 筋肉減少による代謝が原因だと分…

結局は。

幼少期はよく、紙でできた着せ替え人形で遊んでいた。 両親が『おもちゃを買い与えない子育て』だったせいか、リカちゃんやバービー人形に憧れを抱きつつも、自分なりに絵を描いて着せ替え人形を作成。 今となってはそのときの想像力や創造性が役に立ってい…

下腹&骨盤問題。

珍しいカシュクールのニットが登場。 ヘリンボーン生地のベルト付きスカートに合わせて同系色でまとめている。 スカートは履くとウエストはゆったりしているものの、骨盤が大きめの方は横に張る可能性有り。 ニット素材のスカート全盛の今季。 意外にも 「こ…

ボアジャケット。

「こんなの、何と合わせるの??!」 と質問されそうなアウターが入荷したガトーロマンティーク エコールいずみ店。 優しいカラーでモコモコとした生地のジャケット。 中には白や黒のベーシックカラーを合わせると大人っぽい仕上がりに。 ハイネックやタート…

『お店に入れない』問題。

ダウンジャケットはニットワンピースと好相性。 シンプルな組み合わせなだけに、小物類で味付けを。 エコールいずみ本館を利用されている方々からよく言ってもらえるセリフは、 「なんか、このお店(ガトーロマンティーク) だけ異空間ですね。」 褒め言葉と…

筋トレ習慣。

毎日の早朝ランニングの前に必ず行う筋トレ。 有酸素運動のみだと筋肉が減少してしまうのでクロス腹筋、ブランクやスクワット、逆腕立て伏せなどで体幹を鍛えるように。 ただし、ジムに行った翌日は身体の疲れが残っているため、筋トレだけお休み。 なにごと…

自分軸で。

日本製のコートは触った瞬間から他のモノとの違いを感じる。 ただの黒のコートでも、見るだけで安物か高価な物か分かるという、顧客さまたちからの意見もちらほらいただく。 まさに『アウターはその人の名刺代わり』。 ぜひとも『ガトーロマンティーク エコ…

おとなダウン。

軽くて暖かくてシワにならないダウンジャケットは、今となってはもはや、一人一着はクローゼットのメンバー入りをしているだろう。 ただ、ダウンジャケットはいかにも『おばさま』らしくならないよう、ボトムスや小物類にこだわりたい。 なるべくボトムスは…

立ち止まる時間。

ブログ開設から、気づけば4000記事目前に。 来年でいよいよ10年目に突入。 ダンナさんに勧められてなんとなく始めたブログ。 なんとなく朝4時に起きたときついでに、 なんとなく子どもたちの成長記録代わりに、 なんとなく流れて行く日々に足跡を残し…

キャンディス。

『カルディ』で人気商品と謳われている『キャンディス』。 上品な甘みの氷砂糖で紅茶に入れて飲むと、風味がカフェ風に。 パッケージもステキなうえ、品薄として有名らしく、お店に立ち寄ったときは一瓶だけだったことに驚く。

言葉の威力。

子どもがテストでケアレスミスなどをした場合、 「なんでまちがったの?」 よりも 「つぎはどうしたら良い?」 をお勧めしたい。 「なんで?」 と問い詰められると、子どもは思考停止状態に陥ってしまうものだ。 過去にフォーカスするよりも 「どうしたら・…

カジュアル感満載の。

カジュアル感満載のコールテン生地。 じわじわ人気が出てきてはいたが、今冬はさらに頭角を現す。 野暮ったい印象にならないために、なるべくレディライクなアイテムを一点投入したい。 大ぶりのアクセサリーや高めのヒールでバランスを取ってみるのも良し。…

『好き難民』。

なにかを選ぶ際、自分の『好き』を優先することがたいせつだ。 『値段』や『外の評価』を基準にして選んでいると、自分にとっての『好き』の純度が薄れてだんだんと麻痺してくる。 結果、好きなものを買えない自分の『自己肯定感』が下がり、幸せ度も比例し…