2019-01-01から1年間の記事一覧

ハウツー本との付き合い方。

接客業をするにあたり、さまざまな接客のハウツー本を読んできた。 しかしながら、人によって伝わる言葉は十人十色。 人それぞれの『信念』があるため、いきなり他人からの『理念』を植え付けるわけにも行かず四苦八苦。 やはり、ノウハウ以前に個人個人の人…

福袋チェスター。

『優』『美』『麗』を3倍盛りにする、ハンサムなチェスターコート。 福袋の予約特典である『えらべるコート』より。 気軽に羽織れるチェスターは甘めのワンピースに合わせてバランスを中和させる効果が。 人間は着ている洋服のカラーで気分が変わるものだ。 …

循環の出発点。

「あなたに会うと元気が出る」 「パワーをもらえる。」 と言ってくださる顧客さまたち。 そんな嬉しい言葉に逆にこっちがパワーをもらえたり。笑 お客さまに自分がステキだと思う洋服をオススメして喜んでもらえて、さらに元気を注入できる職業に就けていら…

ハードルを下げる。

よくお客さまに、 「運動したくてもなかなか踏み切れない」 という相談をよくされる。 運動と一括りに言っても種類はさまざまで、自分なりにハードルをうんと下げて、まずはその場で足踏みを数分やってみる・・・ということで充分だ。 そしてそれができた自…

人気絶頂コート。

ガトーロマンティーク エコールいずみ店での福袋予約特典である、『えらべるコート』。 すでにガウンショールコートのベージュカラーは予約完売で、ついに幻の商品になってしまった。笑 ガウンショールコートのモカとブラックも残りわずかに。 毎年多数の方…

ハンサムなブーツたち。

『おしゃれは足元から』。 もうすでに耳タコな名言を立証するかのごとく、ずらりと並んでいるハンサム顔のブーツたち。 実際、おしゃれ上級者は足元を始点として、その日のコーデを考えるものだ。 サイズはスタッフに尋ねてもらうと、ストックから準備させて…

何気ない一言。

「洋服を買うときは絶対ここ(ガトーロマンティーク)って決めているの。」 そんな何気ない一言で、スタッフを天にも昇る気持ちにさせていることをお客さまは気づいているのだろうか? 福袋のガウンショールコートのブラックバージョン。 (エコールいずみ店…

クローゼット代わりに。

お客さまにとって、ただの『ブティック』ではなく、『クローゼット』のような身近な存在でありたいと願う。 今やよく似た洋服が多数の店で販売されている中、どのようにして差別化を図るのか試行錯誤する日々。 やはり、お客さま一人一人と真摯に向き合うこ…

印象派じゃないけれど。

ハンガリーの画家、シニェイ・メルシェ・パール。 新聞紙をめくっている際、彼の作品がふと目に留まる。 ちょうど印象派が頭角を現した頃の作品だそうだが、この作家さんは特に印象派の影響を受けていなかったらしい。 かなり画風がわたし的に印象派寄りだけ…

嬉々として。

次々と福袋予約が殺到。 ガトーロマンティーク エコールいずみ店の店頭にて、恒例の『えらべるコート』が列をなす。 冬のアウターはまさにその人の名刺代わりだ。 軽くてふんわり温かいムートンコートは全4色。 「嬉しい〜〜!」 と言いながら予約される方々…

念願の。

念願の 『奈良マラソンシカランニングシューズキャップ』 が手に入る。 ・・・が、その数分後に息子さんに奪われる。 ダンナさんは無事、完走。 いくつになってもチャレンジ精神を忘れない、むしろ、ますます失敗を恐れず何事にも突っ込んでいくメンタルに尊…

福袋人気コート。

毎年人気絶頂のガトーロマンティーク福袋。 わざわざ遠くから来られる方や、お仕事を休んでまで予約をしに来店される方も。 予約特典のひとつ、『えらべるコート』。 チェスター、ガウンショール、ムートンと、どの型を持っていてもさまざなシーンにおいて役…

エントリー会場。

奈良マラソンのエントリー会場へ。 10周年記念ということで会場の盛り上がりも半端ない。 今回、ダンナさんのみの出場。 一昨年に出場したときは上り坂に完敗し、思うようにタイムが出せなかったそうなので今回はリベンジ出場。 またあの過酷なコースを走…

女性の仕事は・・・。

女性の仕事は 『おしゃれをすること』。 女性が自分に集中するようになると、隣にいる男性は本来の力を発揮するようになるものだ。 自分のことを疎かにして、男性に尽くす、または勝とうとする女性は、仕事や家事、育児に関して『デキない男』を生成してしま…

人間関係。

ある朝、2階のベランダで洗濯物を干していると、1階から息子さんの叫び声。 冷蔵庫からタマゴを取り出す際、手を滑らせて床に落としてしまったらしい。 実はわたしも『それ』はよくやりがちなことだ。笑 自分の失敗を許す、または笑えるようになると人の失敗…

ガウンロングカーディガン。

ガウンタイプのロングカーディガンが三色入荷。 肌馴染みの良いカラーなのでインナーとも合わせやすい。 一味も二味も違うデザインはその人の持つセンスの活かしどころだ。 個性をアピールしつつ、まわりからの反響も抜群な洋服をガトーロマンティーク エコ…

文系人間。

ダンナさんに 「面白いからぜひ読んで。」 と言われて読み始めた本。 『文系人間がAI時代を・・・』 という表紙の文字が目に留まる。 たしかに家族内ではわたしだけが文系人間。 数字を見るだけで勝手にパニックに陥ったりも。 この本を参考にしてコツコツと…

『発信』のたいせつさ。

いつのまにやら、ブログを引っ越す前の記事も入れて、3500記事以上更新していた。 ほかのブログと比べない、競わないことを肝に命じて淡々と9年間、毎日続けてきたブログ。 今になって『発信(=アウトプット)』のたいせつさをしみじみと実感。 ブログ…

面倒臭い親。

子どもをコントロールしようとする親は、はっきり言って子どもからすると面倒臭い。 「子どものためだから。」 と我が子が何歳になっても構ってくる親は多い。 結局のところ、親自身がヒマである、または自分のやりたいことが見つからないからついそうなって…

ブーティいろいろ。

ガトーロマンティーク エコールいずみ店で支持率高めのブーティたち。 ヒールにこだわったデザインが多く、パンツやスカート、ワンピースに合わせやすいのが嬉しい。 メーカーによってサイズ感が変わってくるので、両足の試し履きをオススメしている。 『ヒ…

怖さと向き合う。

顔まわりにボリュームがあると、小顔効果が。 寸胴に見えない韓国製ニットワンピースが入荷したガトーロマンティーク エコールいずみ店。 ここに来てやっと、インスタ&ブログでなるべくおススメ服を実際に着用して画像をアップするように。 今までは洋服のみ…

首元の印象で。

だいすきなレースプルオーバーは気温が下がった最近でも絶賛着用中。 顔まわりのカラーはなるべく明るくするとレフ板効果があり、肌を綺麗に見せてくれる。 顔の印象はどんな洋服でも、首元が左右するということをつくづく思い知らされる。

福袋解禁。

いよいよ始まった『2020年福袋』予約。 昨年は過去最多の予約件数にスタッフたちがびっくり。笑 今年も予約特典として『選べるコート』や『2020円チケット』があるのが嬉しい。 さらにショールガウンコートが今回初登場。 首回りや丈の長さ、シルエ…

最高の想い出づくり。

息子さんが読んでいた本が恐ろしく難解過ぎ。↑ いつのまに、こんな本を読めるようになったのだろうと頼もしい気持ちに。 子どもたちが幼少の頃から毎晩絵本を3冊以上ダンナさんと、かわるがわる読み聞かせをしていたことは何度も当ブログで綴ってきた。 彼…

日々のパフォーマンス。

トレーニングジムの玄関に今年も無事、クリスマスツリーとサンタがお目見え。 寒い時期だからこそ、血流を動かして代謝を促進したい。 日々のパフォーマンスを維持するためには、疲れにくい体づくりを少しずつでも意識する。 とにかく無理しないこと、体の声…

まわりを成長させる方法。

『しっかりした母親』 『しっかりした妻』 『しっかりしたスタッフ』 ・・・に自分がなればなるほど、周りの人間は失敗を恐れるようになる。 そして、失敗できない→挑戦しない→成長しない・・・という図式が生まれる。 「自分は失敗ばかりする人間です。」 …

背面プリーツニット。

エレガント且つ繊細なデザインの背面プリーツニットが3色展開で入荷した、ガトーロマンティークエコールいずみ店。 歩くたびに揺れるハイクオリティなプリーツニットを着用して、今回モデルになってくれたのはスタッフFさん。 細くて華奢な体に相反して、テ…

最大のアンチエイジング。

ここ数年間、多数のお客さまに関わってきてふと気づく。 洋服の値段ではなく、自分の『好き』『嫌い』基準で洋服を買う方は年齢より若く見えて活き活きとしている。 対して、値段基準で妥協して『自分の好き』よりも『いかに安く手に入れるか』で買う方は年…

後ろ姿は。

シルエットが美しいノーカラーコート。 どの角度から見ても無駄がない。 ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて、オレンジ、ブルー、ブラックの3色展開で取り扱い中。 後ろ姿に人となりが表れると言う。 つい、人は自分の全面だけに力を注ぎ過ぎるので…

いつから・・・。

母に誘われて『桜珈琲』でランチを。 会うと毎回、母は『話し役』。 わたしは『聞き役』。 子ども時代から今に至るまでいつの時点で役回りが逆転したのだろうと、不思議に思いながらナイフとフォークを動かしていた・・・。