↑ 図書館でふと見つけた本。
過去の自分に当てはまる内容があって、ドキリとしたりも。笑
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「女の人たちが集まると、うわさ話が大半やね。」
さまざまなカフェで勉強をしている娘さんが、隣から聞こえてくる女性たちの会話に対する感想。
女性は感情が男性に比べて複雑なので、付き合う相手によって振り回したり、逆に振り回されたりすることが多い。
『女子疲れ』という言葉もあるほど。
わたしも以前、ふと発したセリフが相手の心を深く傷つけたことも何度かあり、女性って難しいなあと悩む時期も。
ただ、いまは
『受け取り側の問題』
だとわかったのでほとんど気を遣わなくなった。
「優しいですね。」
というセリフひとつにしても素直に喜ばれる人もいるが、逆に
「それって気が弱いってこと?」
と受け取る人もいる。
「頭が小さいですね。」
と言うセリフもわたしなら嬉しい気持ちになるが、
「どうせ脳みそが少ないですよ。」
と(謙遜もあるだろうが)言い返しがきたことも。
生育環境、友人関係、学校教育によって言葉に対する受け取り方はみんな違う。
だからこそ、女性の脳の基本設定を学ぶ必要がある。
うわさ話ほど時間のと労力の無駄なものはない。
うわさ話や陰口を言う人は逆に自分が言われることを恐れるものだ。
しかしここで断言したい。
うわさ話や陰口を言う人は必ずと言って良いほど、自分も同じように言われている。
『類友の法則』とは本当によくできた言葉だなあと改めて感心させられる。