ふだんの表情と言葉に気をつける。

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ランニング途中、『スムージー』の文言に引き寄せられていった娘さん。

 

その姿は、コンビニエンスストアのライトにたかる羽虫のよう。

 

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ふだん笑っていないと表情筋が固くなってくるのだとか。

 

たしかに『へ』の字口にしていたら、普通にしていても怒っているような顔つきに見える。

 

次第にほうれい線が目立っくる恐れも。

 

コロナ禍で常時マスクをつけていた時期は、表情筋が固くならないよう、マスクの下でも口角を上げる癖をつけていた。

 

年齢を重ねると、どんな表情が多かったか、どんな口癖が多かったか、一目でわかる顔つきになる。

 

ポジティブな言葉や楽しい話をしていると、口角が上がって、目尻が下がり、優しい顔つきに。

 

逆に陰口や愚痴など、ネガティブな言葉を使っているときは口角が下がり、シワが目立ち、目尻が上がる。

 

年を重ねれば重ねるほど、『顔が名刺代わりになると』言っても過言ではない。

 

数年間、多くの人たちを接客してきたからこそ断言できる。

 

自戒を込めて普段の表情、発する言葉、一言一句、気をつけたいものだ。