進化する子育て本。

昨今、子育て本の内容はどんどん更新されつつある。

 

頭が良くなる教育の仕方や自己肯定感の上げ方、運動神経の発達方法など。

 

親ならどれも子どもに対して、要望してしまいがちな内容だ。

 

ただ、もっとも重要なことは親がいつも無意識につかっている言葉、表情、行動。

 

それらが子どもの脳に多大な影響を与えているということ。

 

教育やしつけなど子どものことで頭をいっぱいにさせる前に、親が自分の人生を生き切っている姿を見せること。

 

親が自分の人生を生きて、なおかつご機嫌でいることに勝る教育はないと確信している。

 

おまけ。

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↑『教育』という大義名分をつかって、子どもを操縦し、承認欲求を満たそうとする前に読むと刺さる本。