ネガティブ思考はヒマな時間に現れる。

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市役所にてパスポート取得から、最近オープンしたスターバックスへ。

 

ダンナさんの住むドイツへ遊びに行く計画を着々と立てる。

 

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まわりの人たちから

「旦那さんが居ないと寂しくない?」

と訊かれることが多い。

 

寂しくないと言えば嘘になるが、いまの時代、LINEで無料ビデオ通話が可能なので、彼が日本に居るときと同じ感覚になれる。

 

あと、最近では『寂しい感情が湧き起こる時間』を把握できるようになってきた。

 

たいてい、それは何もすることがない『ヒマな時間』だ。

 

家事や仕事、買い物や外食などのレジャーなどで夢中になっているときは、必ずと言って良いほどネガティブな感情に引っ張られていない自分に気づく。

 

『ヒマな時間』というのは、実は思っているよりずっと厄介な存在なのかもしれない。

 

将来への不安、お金の不安、健康の不安、家族の不安・・・。

 

一度考え出すと頭の中が不安のタネで支配される状態に。

 

(子どもたちが赤ちゃんのころ、教育費のことで不安になり、眠れない夜を何日も過ごした経験も。)

 

しかしながら、ヒマな時間に不安に思っていたことのほとんどは、問題なくなんとかなるものだ。

 

言い換えると、ネガティブな感情が現れたときこそ、

「ああ、自分はいまヒマなんだなー。」

と軽く客観視するくらいがちょうど良い。