『不安が不安を呼ぶ』
有名な言葉だが、まさにその通りだと思う。
不安なネガティブな感情が多い人ほど、常に不安要素を探す脳の構造になっている。
なので、一つの不安が解消したように見えても、脳が自然とまた次なる不安要素を探し始める。
つまり、永遠に『不安の世界』に居続ける状態になるということだ。
安心を手に入れるために、自分がまずどれだけいま、幸せな状態であるかを知ること。
そして問題が起きてもなんとかなるものだと、安心の状態へ意識的に持っていくこと。
まずは、心をフラットにしていく。
自分の感情はコントロール可能だ。
現象に心が振り回されないよう、想像力を働かせるトレーニングを取り入れていくだけで、見える世界は180°変わる。
おまけ。
桜を見つけたらすぐに撮影したくなる人間心理。
桜から連想されるワードは3つ。
・ピンク(幸せカラー)
・瞬間(いまを生き切る)
・散る(いつかはだれにでも訪れる死)