目の前のことに集中する時間を長くつくる。
わたしたちは成長していくに従って、楽しいことをやっていてもふと先々の不安ややるべきことに思考が飛びがちだ。
子どものように瞬間、瞬間の世界で生きる。
いま目に見えているモノが、次の瞬間どうなるかわからない。
現時点での余命は人それぞれ長さが違うが、間違いなくいまこの瞬間カウントされている。
だからこそ目の前にいる人をたいせつに思えたり、愛しさをおぼえたり。
時間、空間、瞬間を立ち止まってそのときの感情を味わい尽くす。
『生き切る』とはきっとそういうことだ。
おまけ。
ステキなモノを見て湧き上がる感情を味わう。
まずは自分の感性を信じることが大事。