池の周りに密状態のシラサギ。
ちょうど池の水を抜く時期なので、エサとなる魚を見つけやすい。
シラサギが魚を喰んでいる生々しい姿に子どもたちと驚愕を覚えたり、感動したり。
おなじ自然界で生きるものとして、そのたくましさに憧れさえ感じる。
彼らはいまを生きるために、不安や恐怖を感じるヒマなどなくただ本能に従って行動し続けている。
人間よりも常に『死』を身近なものとして受け入れているからなのかもしれない。
自分自身の『行動のあり方』を自然界に身を委ねているモノたちから学ぶ。