「いま、わたしは不安になっているな。」
「いま、わたしはイライラしているな。」
など、マイナスの感情が現れたときに自分を『第3の視点』から見れるようになった。
第3の視点とはつまり『客観視』のことだ。
客観視できないと、他人の態度に自分の感情が振り回されがちに。
・きつい言葉=怒っている
・あいさつしてこない=嫌われた
のようなことが起こった際、
客観視できると、
1・相手の態度に不安になっている自分に気づく
2・「本当に相手は怒っているのだろうか?」
「もしかすると自分の勝手な思い込み?」
などと自問してみる
3・安心する
自分の勝手な思い込みから、相手の思考や感情を決めつけてしまう。
そしてこれは物事を複雑に捉えがちな女性に多い傾向にある。
どんな出来事も自分なりに勝手にこねくり回して、マイナスの感情に持っていきがちな人ほど、客観視する癖をつけると良い。
客観視する癖をつけるには、手っ取り早い方法として
・読書
・瞑想
・軽い運動
などを日常に取り入れてみる。
自分と自分が対話する時間を一日のうち数分でも設けると、物事の捉え方が変わってくる。
おまけ。
自分に似合う洋服やカラー選びの時間。
これも、自分を客観視するトレーニング法のひとつ。