人が変わるきっかけは『人間関係』だ。
両親や子ども、パートナー、友人や先生など、それらの人たちと関わりにおいて生まれる『感情』が根幹にある。
自分が変わりたい、頑張りたいと自分起点ではなかなか行動に移せないもの。
だれかの役に立ちたい、見返したい、助けたいなどの感情が生まれ、さらにそのための材料や情報をさがし始める。
わたしを大きく変えたのはやはり子どもたちの存在だ。
早寝早起き習慣や運動、読書習慣など自分の生活を整えることによって、性格も穏やかになっていった。
そんな母親の姿を見て子どもたちも自然と真似をするように。
結果、塾にはほとんど頼らず学力は向上し、勉強習慣、運動習慣を何年も継続している。
人生の幸福度は人間関係が9割を占めると言われている。
お互いが成長するための『素敵な刺激』を与え合う関係性を今後も築いていきたい。
おまけ。
映画で話題になった『えんとつ町のプペル』。
絵本を借りてみたが、とても好きな内容だったので感動の渦に。