仕事中、お客さまにお勧めしたい洋服をいろいろコーデしながら試行錯誤。
「あ、これいいな。」
というカラーバリエーションを発見するまで、楽しい反面、辛くなるときも。
ときには自分への無能感に打ちひしがれたり。笑
そんなときは、お客さまの喜ばれる顔を思い出したり、一緒に感動したりしたことを思い描くように。
商品はただ、良いモノだからという理由でおススメするのではなく、自分が心から愛着を持っていることが前提だ。
単に売り上げ目的や他者から認められることなど、自分本位で仕事をしても楽しくないし、お客さまもいつのまにかそれを察知して離れていくものだ。
相手の立場になり、自分も相手も楽しく過ごせる時間を工夫してつくること。
わたしの仕事の根幹は常にそこにある。