「ただいま」「おかえり」の重要性。

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年末の片付けついでに布巾を買い換える。

 

(布巾は毎回、買い換えタイミングに悩む。笑)

 

100円ショップのガーゼタオルに引っ掛けヒモをつけて、カンタン裁縫を。

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サッと食器やお箸などを拭きたいときに使える。

 

子どもたちが小さい頃は、家事や裁縫をやりながら、彼らが「ただいま。」といったら「おかえり。」と言える環境をつくっていた。

 

まわりの友人たちが仕事に就き出しても、社会復帰やお金を稼ぐことより、子どもたちといる時間を優先。

 

子育てに集中できる時間は長いようで短いもの。

 

今となっては、その頃下した決断に満足している。

 

人の人格形成は思春期までが勝負だ。

 

親の言葉、態度、生活習慣、愛情表現などに、子どもは常にアンテナを立てている。

 

それらがやがて、彼らの勉強意欲、学力、生活習慣、思考習慣、俯瞰力、生涯年収などにじわりじわりと影響を及ぼす。

 

まずは「ただいま」「おかえり」「ごめんなさい」「ありがとう」「おはよう」「おやすみ」など、たった一言の親子の掛け合いを大切にしていたい。