毎晩、大学の課題や研究に精を出す子どもたち。
彼らが集中モードに入っているときは、なるべくリビングから退出を。
(↑そしてわたしだけ玄関にて積読本を解消。)
小学生時代からリビングで勉強する習慣があったため、一人自室にこもることはなかった彼ら。
いまもなお、その習慣が根付いているのは、
『お互いの行動に干渉しない』
というスタイルができているから。
子どもがだらけていると、つい親は口出ししがちだが、その分、外で頑張ってきていると信頼する。
実際、一歩外へ出ればストレスの原因になるものは無限にある。
だからこそお互いリラックスできる空間で、ムダに口出ししたり、干渉したりせず、静観する。
家族同士のプライベート空間は、いつでも心の中でつくっていたいもの。