自分にとって『しなければいけないこと』を一つ一つ手放してきた。
それはたいてい他人からの承認や賞賛、『親として』『妻として』など、むかしからの役割の価値観からくるものだ。
以前は自分で自分をがんじがらめにして、『頑張る』ことで安心感を得ていたことも。
そうしていくうちに、疲弊している自分、他人と比べる自分に気づき、自分の価値が下がっていたことを知る。
頑張ることを手放すと自分の本当にやりたかったことが見えてくる。
どんな自分も受け入れ、許す。
そうすると、不思議とまわりからも受け入れられている自分がいることに気づける。
最もたいせつに労わり、優しい声かけをしてあげるべき人は自分自身に他ならない。
おまけ。
『むさしの森珈琲』の20品目サラダ。
新鮮な野菜やスーパーフードなどが入っていて、とてもお気に入り。