まわりにいる人たちは紛れもなく自分を映す鏡だ。
結婚相手や親、子ども、きょうだい、職場仲間、友人など近しい人たちに対し、不平不満や批判する気持ちがたいてい湧き上がるものだ。
人はだれしも自分が優位に立ちたい欲求があるゆえに、よく目につく人たちを批判したがる。
だが、どんなに認めたくなくてもその『だれか』と自分に共通する部分がかならずある。
まずはどんなに時間をかけてでも、その事実を認める。
そして相手の良いと思う部分だけにフォーカスしてみる。
やがて相手の性格が変わったように見えてくるだろう。
実はモヤモヤする相手や鼻につく相手は、自分を変えるため、成長させるための名脇役を演じてくれている(と、思ってみる)。
まわり人たちの行動や言動を許容して、貴重な自分の時間をたいせつに使おう。
おまけ。
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『タングルティーザー』。
髪にとかすだけで瞬時にしっとりサラサラに。
おまけ。