自分のまわりにいる人たちは、自分の精神レベル、思考パターンなどどこかしら共通点があるものだ。
どんなに気が合わない人、嫌悪している人、自分が見下している人も、信じたくないだろうがそれらに相当する。
自分の顔を自分で見れないように、自分自身のことも自分ではわからない。
自分自身を知るために最も的確な方法は、自分のまわりにいる人たちを観察すること。
親族やパートナー、友人など、好き・嫌いはあれど、紛れもなく自分の投影だ。
さらに人は相手の『欠けている部分』を見つけることが得意な生き物だ。
そして自分の『欠けている部分』には悲しいかな、気づかないもの。
まわりにいる人たちと感情を穏やかにして付き合っていくには、
・相手は自分の投影
・欠けている部分があるのはお互いさまだから許し合う
それらのことを心の片隅にそっと忍ばしておきたい。
おまけ。
『フーミー』の赤マスカラは気分を変えたい日に使用中。
上品な発色がお気に入り。