選択肢が目の前に立ちはだかった際、人はどちらが正解か悩む。
その根底にある概念は
『損したくない。』
という人間的防衛本能からくるものだ。
悩むのが苦ではない人なら良いが、毎回選択に迷う自分を変えたいのなら、
『世の中には正解はない。どちらをえらんでも上手くいく。自分の出した答えが正解。』
という言葉をなんども自分の心に投げかけてみる。
たとえそれが結果的に失敗に終わっても、かならず上手くいく方向に繋がっているものだ。
ものごとを低くせまい視点で見るのではなく、高くおおきな視点で見ていく。
点と点を結んでいって、やがてはおおきなマルにする感覚で。
これがすなわち他人軸ではなく、自分軸で人生を設計していくということ。
おまけ。
義母からもらった、キューピーマヨネーズの新年バージョン。
使い終わったあと、空き瓶を捨てるのが惜しくなるほどの可愛さ。
・・・捨てるけど。笑