『ドングリは秋』。
そんな固定観念があったけれど、つい最近、公園内を散歩中に見つけた。
むかしから自身の固定観念を押し付けてくる人とはなるべく距離を置くことにしている。
「『ふつう』は・・・だ。」
「・・・することが『常識』。」
・・・など、物事の判断基準をする際、自分の『正解』や『正義』が軸になっていると視野が狭くなるうえ、すこしでも『(自分で決めている)正解』からずれた相手を裁く傾向になる。
「『自分の正解』と『他人の正解』は違うけれど、どちらも正しい。」
親子や夫婦、友人関係において、このような視点で捉えていくと常に安心の世界で生きることができる。