↑午前4時半の空。
↑午前5時ごろ。
初夏の明け方は鳥とカエル、虫たちが大合唱する時間。
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『努力』の定義が時代を追うに連れ変化しつつある。
むかしの『努力』は辛い、苦しい経験をしてゴールに向かうイメージだ。
だがいまは、『努力』は楽しさの延長線上にあって、いつのまにかゴールに向かっていたという感覚に。
さらに楽しみながら努力している人にとっては、それを『努力』と捉えていない。
そして厄介なことに苦しみながら努力している人は、まわりの人たちにも苦しむ努力を押し付けがちだ。
いま自分がやっている『努力』は楽しいのか辛いのか立ち止まって俯瞰してみると良い。
苦しみながらする努力の先は、さらに苦しみながら手に入れるモノを目指すので、いつまで経っても満足感を得られない。
まずは目の前のことを楽しみながらやっている自分に満足する。
瞬間、瞬間を『味わう』。
五感をフルに活用しながら『楽しむ努力』をしていこう。