基本は『なんでもアリ』。

『ほっとく』の根底にあるものは相手に対する『信頼』。

 

身内や友人、職場仲間に対して放っておけないお世話好きな人は特に女性に多い。

 

自分がやらなければという使命感に駆られて、心や体をすり減らしていく。

 

自分を満たせていない状態であるにもかかわらず、相手を満たそうとする。

 

結果、それらのツケが溜まって心や体に不調を起こしている。

 

『ダメだ』『許せない』『常識ではない』

 

と思うことはどんどん手放していく。

 

『ほっとく』という行為は、いままで植え付けられていた固定概念をひとつひとつこわして、自分をラクにさせてあげることだ。

 

自分の正解は自分だけのもの。

 

相手の正解は相手だけのもの。

 

それらの垣根を徐々につくっていくと、穏やかに心地よく過ごせることはまちがいない。

 

おまけ。

 

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キッチンに立つ際、大活躍するモコモコスリッパ。

 

頻繁に買い換えるため、なるべくリーズナブルを。