この日、引退する先輩マネージャーをおんぶする娘さん。↑
マネージャー同士、先輩と後輩でここまで仲良くなれる関係は類を見ない。
休日は一緒に遊びに出かけたり、お泊まり会をしたり。
娘さんが中学校の陸上部だったときは、先輩と後輩の垣根がしっかりあった。
なんだか時代と逆行している形式に違和感を覚えていた。
いまは後輩がある程度先輩に敬語を使いつつも、垣根を作らないことで仲良く、楽しく部活生活を送ることができる。
会社や組織においても、古い考えやむかしからのしきたりにとらわれず、時代に合わせた様式や考え方にシフトすること。
『本当に頭の良い人間』とは常に変化することを恐れず行動できる人だ。
時代が進むにつれて、まわりになんと言われようと自分軸で動く人、まわりの目が気になって他人軸で動く人にはっきり分かれてきている。
