そんなに数学が得意でなかった娘さんも今回、高校受験に向けての勉強で数学の成績がうなぎ登りに。
親の役目は子どもに『勉強をさせること』
・・・ではなく、
『勉強の楽しさを伝えること』。
そして目先のテストの点数や通知表に一喜一憂するのではなく、本人の得意、不得意の勉強分野を長期的視点で見極めること。
あとはどんな進路でどんな人生を歩むのか本人次第だ。
ちなみに数学は『面白い』と感じた瞬間、『勝ち』だそうだ。
数字や数学に強い人間になることのメリットを無理なく自然に伝えていきたい。