まわりの人たちから、自分の子どもを少しでも『良く見られたい』。
親ならだれしもそのような欲求はあるものだ。
わたしもそのうちの一人だったので、ある程度、子どもたちに学歴をつけさせたい願望があった。
しかし、子どもたちへの期待はただの親のエゴに過ぎない。
子どもたちをつかって、親が幸せな気分になりたい、優越感を味わいたいというのはただのエゴだ。
子どもたちを親同士の争いの道具にしない。
子どもが勉強をする本来の目的は、彼らが幸せな人生を歩むことだという認識を持つ。
そのためにバックアップだけして、勉強を強制したり結果に対するジャッジをしないこと。
塾通いの低年齢化が進む時代において、子どもとの時間、会話、表情をぜひ大切にしていきたいものだ。
おまけ。
シュシュ人気、再来。
むらさき色のシュシュが珍しくて、最近のお気に入り。