おとなになってからの勉強。

f:id:massan0613:20200911084445j:image

↑子どもたちのお気に入りシリーズ本。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子どもを理系脳にするには、理科に興味を持たせること。

 

まちがっても、

 

「あなたは文系ね。」

 

「将来のことを考えて理系に進むべき。」

 

などと決めつけない、そして指示しない。

 

特に小さい子どもは好奇心のかたまりなので、それを利用しない手はない。

 

子どもが興味を引く理系のマンガや映像をどんどん与えていく。

 

あと、自然体験や科学実験をできる施設を利用する。

 

そして、他者に丸投げせず、親自身も興味を持って子どもと一緒に楽しむ。

 

義務教育の期間は子どもだけに勉強をさせるのではなく、子どもと親が勉強を共有する。

 

ただひたすら学習塾に通わせて高学歴を取得するより、親子で自然体験や科学体験の思い出をつくり積み重ねた価値は、年を経るごとに大きくなる。

 

その結果が学歴となって反映される。

 

勉強の知識をつけながら楽しい思い出をつくると、おとなになってからも勉強を続けられる人間になる。

 

実はおとなになってからの勉強の方がたいせつだと気づいたのは、ここ最近のこと。