学生時代の勉強とは。

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娘さんの勉強机に、低糖質ナッツが。

 

「頭を使うのだから、逆に糖質が必要なのでは?」

 

などと、心の中でツッコミを入れつつ。

 

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「勉強しなさい。」

 

というセリフは、子どもたちに一度も言ったことがない。

 

けれど、彼らは常に自ら学ぶ姿勢を取っている。

 

勉強とは親のためにするのではなく、自分のためにするものだと、根本的に理解しているからだろう。

 

勉強は学生時代だけのものではない。

 

おとなになってからの勉強が真の勉強だ。

 

学生時代の勉強は自分の苦手なものを見つけて、自分の得意を見つけていく作業。

 

親はただ、子どもにゆったりとした眼差しと信頼を与え続けるだけ。