↑ 行動経済学を可愛いらしいイラストで、わかりやすく説明している。
人の脳の構造を理解すると、購買活動や販売活動に役立つ。
勉強は子どもだけがするものではなく、おとなになってからこそ追求するものだ。
娘さんの友人が2つの塾通いで、毎日午前3時まで起きているということ。
1つ塾を辞めたい、体が滅入ってしまうからと親御さんに訴えたところ、口論になってしまったそう。
可愛い我が子に学力をつけさせたいという親御さんの気持ちは分からなくもない。
しかし思い切って自分の意思を伝えることや、自分の健康状態を理解してもらえなかった子どもの心が後々、どれだけその子の人生に影響を及ぼすのだろう。
親が子どもにかける『何気ない言葉や態度』は、彼らの成長の過程において多大な力を持っている。
そのことについて『勉強』していれば口論という結果には至らない。
知識や知恵を学び続けることは、自分のまわりの人たちを幸せに、たいせつにできることに繋がるものだ。