ロケットマラソンの記念Tシャツをダンナさんからもらう。
レトロなデザインがお気に入り。
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子どもは叱らなくてもある程度達観している。
最近、このことが腑に落ちた。
親が『子どものため』と思ってやっていることの大半は、親自身の不安を拭うため。
基本的に人間は(わたしも含め)エゴが強くて、自己中心的な生き物だ。
それは防衛本能から来るものであり、自然なこと。
『親が子どものために』ではなく、
『子どもが親のために頑張っている』視点で見てみる。
実はもうすでに子どもからたくさんの恩恵を受けていることに気づかず(または受け取らず)、得体の知れない未来への不安から子どもをコントロールしていること。
そのことに遅かれ早かれほとんどの人は気づく。
(気づかずに亡くなる方も見てきた)
ちなみにわたしの母は60歳を過ぎてから気づいたそう。
子どもが親に求めるものは
愛情からくる『心配』
ではなく
愛情からくる『信頼』。
そしてなによりも親が笑顔でいること。
いま、視点を変えられるのなら変えていこう。