誰に対してもフラットで接する。

『媚びない』『妥協しない』『謙遜しない』。

 

いつでも自分に言い聞かせている3つの『しないこと』。

 

自分を過小評価することは傲慢だ。

 

「自分なんて・・・。」

 

という言葉をよくつかう人にありがちな思考グセは、人を常に上下関係でみていること。

 

相手に媚びへつらったり、謙遜する人は、別の誰かを見下す傾向にある。

 

『あの人は自分より上、あの人は自分より下。』

 

自ら勝手に持っているものさし(たとえば、学歴、収入、肩書き、容姿など)で測って、人間の上下関係をつくっている。

 

だから、わたしは媚びたり、謙遜したりする人を信用しない。

 

そして、自分もやらない。

 

どんな人でありたいかと問われたなら、

 

『自信があって、なおかつ謙虚である人』。

 

本当に自分に自信がある人は、誰かを見下したりしないし、逆に媚びたりしない。

 

つまり、誰に対してもフラットでいる。

 

なにも言わなくても滲み出るような自信と謙虚さを持つ人でありたい。

 

おまけ。

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群れることを嫌い、一人行動が多い娘さん。

 

20歳になるのを目前に、ますます芯が強くなった。

 

子どもには自立よりも、自分を律することができる『自律』を促したい。