おとな脳とこども脳。

『正義は勝つ  いつも誰かを傷つけて』

 

いつもランニング時に通るお寺の前に書いてあった名言。

 

正義とは自分にとっての正義であり、他人からすればそれは、不正義であることも多い。

 

『おとな』と『こども』の境界は、これらのことを知っているか、知らないでいるかで決まってくる。

 

いくつになっても自分の『正義』を押し付けて、相手を傷つけることまで想像できない人はいるものだ。

 

そんな人は『こども』の脳であるというだけで、その人が悪いわけではない。

 

どんな場面でも相手を思い遣って、寛容に許せる『おとな』の脳でいたいもの。

 

おまけ。

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毎年、増えている庭のムスカリ

 

すぐに枯れてしまうため、たくさん写真を撮っておく。