自分が相手をどう見ているかで、実際に思ったとおりの人になっていくものだ。
子どもを『この子は勉強ができる』、『運動神経が良い』『優しくて気がきく』など、親が思い込んでいると自然と子どもはそうなっていく。
パートナーに対しても、『仕事ができる』『たいせつに思ってくれている』『子育てに熱心だ』などとして見ているだけでそのような人になる。
相手をどう見ているか、前提条件で人は変わる。
そして自分にもこれは当てはめることができる。
『自分はステキだ』『お金に困らない』『まわりから大切にされている』など、自分設定をしていく。
自分やまわりの人たちの前提条件をぜひ、理想とする方向へ設定したいもの。
おまけ。
息子さんがアルバイト先から貰ってきたお米。
たびたびいただけるので、嬉しい、しかも美味しい。