近しい人や、あたりまえに日常にあるモノほど丁寧に向き合いたい。
初めのころは丁寧に扱ったり、言葉をえらんでいたりするものだ。
だが、慣れ親しんでくるにつれ、雑に扱ったり、適当に返事をしたり、傷つく言葉を平気で発したりするように。
自分にとって近しい人、当たり前にあるモノほど、敬い、丁寧な言葉遣い、取り扱いを意識したい。
わたしが実践していることの一つに、相手や対象物に『おへそを向ける』。
無理に目を合わせたり、笑顔をつくると辛くなってくる。
なので、ただ、おへそを向けるだけ。
それだけで自然と無理なく『敬う気持ち』が湧き起こる。
おまけ。
義父母に食事に連れていってもらったあと、恒例の本屋さん巡りを。
子どもたちが幼い頃からよく本を買ってくれていた義父母。
おかげで子どもたちにとって、本はなくてはならない存在に。
本当に感謝してもしきれない。