だれかのために心地よく動く。

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アロマはいつもヒノキの香りを。

 

紅茶はノンカフェインのローズヒップ

 

毎回、本から得た『気づき』はメモを取るように。

 

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女性は基本、意識が外に向く生き物だ。

 

なので、自分の心をないがしろにしてまわりの人を優先する傾向に。

 

たとえば、旦那さまであったり子どもであったり、親や義父母、友人など。

 

自分にとって近しい人こそ『尽くす』という行為に走る。

 

気づけば自分が疲弊してしまって、心や体を壊したり、相手に感謝されなくてイライラが募ったり。

 

そのような『一方的な行動』をしてお互いの関係性が壊れたり、自分自身を壊したりする人を何人も見てきた。

 

これらの解決策としては、なにか行動を起こす前に

 

・呼吸が速くなっていないか

 

・気持ちが不快になっていないか

 

・あせる気持ちが湧いていないか

 

など、自分自身を俯瞰してみる。

 

目の前の相手を満たす前に、まずは自分を満たす。

 

ゆっくりとした呼吸や血流を意識して、自分の心と身体を合致させる感覚に落とし込む。

 

自分自身を満たすことさえできれば、無意識に心地よく誰かのために動けるもの。