↑美しい千代紙のような早朝の空。
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今年の東京マラソンで優勝した、エリウド・キプチョゲ選手の言葉が響いた。
「みんなを幸せにするために走る。」
「自分を律して毎日走る。」
優勝インタビューの際、彼の言葉の一つ一つをたいせつに拾わせてもらった。
体型維持のため、血流を良くするため、セロトニン を出すためなど自分にフォーカスしたランニングを続けてきた。
それらももちろんたいせつだが、視野をさらに広げて走ることに意識を向けたい。
『自分を律して走ることで、まわりの人たちに幸せをもたらす。』
新たなランニングにおいてのステージを掲げられたことに、感動と感謝が湧き起こった瞬間。