親の幸福度が子どもの人生に大きな影響を与えている。
結局のところ、しつけや学習塾、広い家や、環境が整えられた私立校、栄誉たっぷりの食材など、それらよりもはるかに子どもに影響を与えるのは、親との関係だ。
親が毎日笑って幸せに過ごす姿を見ることは、子どもに心理的安全性を与えることに直結する。
「あなたのためを思って・・・。」
など、学費や学習塾代を稼ぐために必死で仕事を頑張ってるアピールされても、子どもには全く心に響かないどころか、自分が親を不幸にさせていると認識し、自己肯定感が下がる一方だ。
親の幸福度が子どもの人生の明暗を分ける。
どんな状況においても、とりあえず口角を上げてみる。
すると心が表情に連動して、明るく前向きな感情になるもの。
子どもの幸せを願うなら、まずは親が幸せでいることが最低条件だ。
おまけ。
ダンナさんが久々に名古屋出張。
おみやげのお煎餅は、瞬く間に子どもたちによって消え失せる。