↑トルソーの色違いコーデに挑戦。
『相手に対する情報は視覚が55%を占める』と言われている。
ファッションはその人の名刺代わりだと謳われて久しい。
しかし実は、洋服だけでなく姿勢、表情、歩くペース、歩く音などに『その人の情報』が露呈されている。
さらに言うなら、言葉の使い方、プラスな言葉が多いのか、マイナス言葉が多いのか、声のトーン、話す速度、目の動き、手の仕草なども情報としてキャッチしやすい。
接客業を通して、それらの観察力を養ってきた。
なので、目の前の相手に対して全身全霊で向き合い、共感する力がついた。
意識の向けどころで人との関わり方をより良いものにしていくことは可能だ。