『人は見た目が9割』というフレーズが世に行き渡って久しい。
ただ、高級ブランドで身を固めていても、品がなかったり、言葉や表情が乏しい人もいる。
逆に、スウェットパーカーにジーンズなど、ラフなスタイルでも品性が漂っていたり、物腰が美しく、笑顔がステキな人も。
10年近く、『接客」という媒体を通し、かなりの人間観察をさせてもらってきた。
『見た目』を足し算で取り繕っているのか。
それとも引き算で人間性の本質を養っているのか。
どちらの『見た目』にこだわるかは人それぞれ。
ちなみにわたしは後者でありたい。
おまけ。
各企業のインターンシップが始まった息子さん。
zoomで行うこともあり、開始前にランニングを。
翌日も同じく、朝ランニング→昼インターン→夜トレーニングジム。
・・・こんな社員がいたら頼もしいと思うのは、ただの親バカだろうか?