便利は不便さを生む。

『老化は脚から』

 

と謳われて久しい。

 

歳を重ねると上半身はふくよかに、脚は筋肉の減少で細くなってくる。

 

日常において意識的に階段をつかったり、物を拾うときは腰を折るのではなく、ちゃんとしゃがむ。

 

さらに自動車に頼らず、歩く時間をすこしでもつくることがこの便利な世の中において必要不可欠に。

 

(階段を上る際はつま先をつかって、ふくらはぎを刺激しながら。)

 

ときに『便利』は『不便さ』を生むものだ。

 

おまけ。

 

子どもたちが幼い頃から習慣にしていた雑巾掛け。

 

体幹や集中力が鍛えられるうえ、家も綺麗になって一石三鳥。

 

アロマを垂らして香りづけをしても。

f:id:massan0613:20200725090618j:image