読書から得られる恩恵。

f:id:massan0613:20210718051524j:image

本屋大賞を受賞した、辻村深月さんの『かがみの狐城』。

 

上下巻で発売していたので、以前から読みたがっていた娘さんに。

 

娘さんの次はダンナさんが予約を。

 

わたしまで回ってくるのはかなり先になりそうだ。

 

子どもを本好きにさせたい親はたくさんいるが、わが家の場合、図書館で60冊ほど借りてきてソファや寝室など目につくところへ置くように。

 

子どもたちが幼少期からの習慣で、気づけばなんとなく本を手に取っていた。

 

・ジャンルは問わない

・読まない本があっていい

・途中で読むことをやめていい

・子どもたちが気に入った本は買う

・本の内容を親子で共有する

 

など、わが家なりのルールを決めて本との付き合い方を深めていった。

 

子どもたちに幸せな人生を歩んでほしければ、ぜひ読書習慣はつけておきたい。

 

なぜなら、長い人生において起こるべき困難や心配ごとを解決してくれるのは、たいてい一冊の本や一文だから。