夜は読書で新しい考え方を学ぶ時間。
朝は頭の中がクリアになっている状態で、ブログやインスタグラムで発信を。
おとなになってからの勉強こそたいせつだ。
なぜなら、人間は意志が弱い生き物なのですぐにまわりの情報や環境、人間関係に振り回される傾向に。
結果、不安や恐れ、怒りなどに余計なエネルギーを注ぎ込んで心や体をむしばむ。
我が家はモノが少ない。
この理由も、モノによって余計なエネルギーを使いたくないからだ。
一日のうちエネルギーのかけどころを限定すること。
時間の断捨離は、さまざまな賢人たちの知識を学ぶことによって可能に。
そして学んだことは自分の中だけで終わらせず、外に向かって発信していくとさらに学びが深くなる。
インプットとアウトプットのバランスを無理なく継続する。
だれに褒められるとか認められるとかはどうでも良くて、自分でがんばってるなあという実感を積み重ねる。
充実した時間の恩恵は、どんな資産よりも勝ることに気付かされる日々。
おまけ。
いつも果物や野菜などを届けてくれる義父母。
むかしから余計な口出しやアドバイスをすることなく、そっとわたしたち夫婦や孫たちを見守ってくれている。
常々、世間で問題となる嫁と姑の関係。
それもお互いの距離の取り方さえ『学んで』いれば、かけがえのない大切な人として接することができるものだ。