自分の生きる世界は自分で決められる。

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↑ 娘さんにおすすめしてもらった本。

 

可愛いらしい絵と子守唄のような優しい文章。

 

枕元に忍ばせておきたい一冊。

 

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・ケチな人 

 

・奪おうとする人

 

・損したくない人

 

・正当性を求める人

 

そのような人たちが目の前に現れたとき、自分の気持ちが試される。

 

心がざわついたり、イライラしたり、非難したくなるとき、実は自分はその人たちと同じレベルにいるものだ。

 

欠けているモノ同士はぶつかり合う。

 

足りない者同士は奪い合う。

 

もし足りない世界でいることが嫌なら、満たされている世界へ移行する覚悟を持つ。

 

満たされた世界でいる人たちは互いに与え合っている。

 

現時点で自分はどちらの世界でいるのか、まずは確認することから。

 

さらにどちらの世界で生きていきたいのか決めることがたいせつだ。

 

物事を損得で選ぶより、好きか嫌いかで選んでいくことで満たされた感覚に自ずと浸ることができる。