まいにち、ランニングのあとは太陽がのぼることに感謝する時間。
くもりや雨の日でも日の出の方角を向いて手を合わせる。
日常において『あたりまえ』のことを減らしていく。
人や物、事象に対し、いつも心の中で手を合わせる姿勢を取りたい。
その人が不満体質なのか、感謝体質なのかは年を取るに連れて容姿に現れる。
何気なく自分の発する言葉、態度、物に対する扱い方に常に配慮する。
特に慣れ親しんだ関係にある人こそ、より丁寧に接していきたい。
丁寧さは、感謝に繋がるから。