どんな些細なことでも喜んだり、楽しむ回数を増やすと、本当に心からそのような感情になりやすくなる。
朝起きて、手足を思うままに動かせることや、蛇口を捻るだけで水が出ること。
家族にいつもと同じように、「おはよう」と言って『会える』こと。
皮肉にも、無くしたときに気づく『あたりまえのありがたさ』。
だったらそれらが『ある』ときから喜んで、楽しんで、感謝していく癖をつけていきたいもの。
幸せな人はどんな些細なことでも、常にあたりまえのことに感謝できている。
おまけ。
日の出の時刻が次第に遅くなっている。
夜明け前の風景。
親子の鳥たちが優雅に泳いでいた。