小学生までの読書量は将来の学力のベースとなる。
ジャンルを問わず、手当たり次第本を読んでいくと、必ずその子の『お気に入り』に出逢う。
『お気に入り』を発見したら、さらにそれに関する本を図書館で借りたり、購入すると良い。
専門的知識を身につけることにより、文章慣れ、想像力、集中力、論理的思考、自己肯定感などを一気に習得できる。
さらに並行して、科学館や歴史博物館、キャンプなど、視覚、聴覚、嗅覚をフルに発動させる体験ができるとなお良い。
小学生のときはテストが満点ばかりの子どもが、中学生以降、勉強につまづく原因は圧倒的に専門的な知識や語彙力不足、論理的思考ができない。
子どもが小さいうちに『読書×体験』を積ませることは、将来彼らにとってかけがえのない財産となる。
おまけ。
義父母から娘さんのバースデーにタルトを数種類もらう。
タルト専門店『タルトルタ』にて。
↑ はマンゴーのタルト。