読書をすると時間を生み出せる。
これは紛れもない事実だ。
よく
「時間がないから読書ができない。」
という声を聞く。
しかし、たった数分、たった3ページでも読書する意識を持つことにより、視点が変わってくるもの。
知識を取り入れると、視点が変わり、思考パターが変わり、論理的に判断する能力がつく。
さらに目の前のことだけにとらわれず、俯瞰的に物事を捉えられるため、無駄に思い悩んだり、決断に時間がかかることが無くなる。
結果、自分のために使う時間が増えて、さらなる知識のインプットへと繋がる。
時間を増やす人生を歩むのか、時間を溶かす人生を歩むのか、自分の意識ひとつで決めることは可能だ。
おまけ。
お風呂に入っている間も貴重な読書時間。
お風呂の蓋を半分以上閉め、その上に本が濡れないよう、タオルを敷いて。