自分のごきげん取り。

f:id:massan0613:20190619091511j:image

子どもたちがほぼ学習塾に通わずに、進学校へ入学できたのは、幼少期の読書のおかげでもある。

 

なかでも、ジョン・バーニンガムの作品は論理的思考能力を育成することに、大変役立った。

 

問題に対する答えなどはなく、あくまでも答えからその理由を導き出す。

 

その際、親はその理由を否定したり撤回したりせず、ただただ納得したり、感動したりするだけで良い。

 

国公立大へ行く能力があるかどうかは、だいたい小学5年生ぐらいに決まるらしい。

 

「勉強しなさい」

と親が子どもに血眼になって言う前に、自分がいかに楽して自然と勉強できる環境を作れるか。

 

そうすると親はごきげん。

 

子どもはもっとごきげん。笑