息子さんが読んでいた本が恐ろしく難解過ぎ。↑
いつのまに、こんな本を読めるようになったのだろうと頼もしい気持ちに。
子どもたちが幼少の頃から毎晩絵本を3冊以上ダンナさんと、かわるがわる読み聞かせをしていたことは何度も当ブログで綴ってきた。
彼らがそれぞれ読んで欲しい本が違ったときは、大げんかをする場面も多数。
読みながら逆に自分が寝落ちしたりして、子どもたちに揺り起こされたり。
子どもたちへの本の読み聞かせには、さまざまなエピソードがあるが、10年経った今でも彼らは本の内容や毎晩読んでもらった記憶が残っているのだとか。
友人に勧められてなんとなく始めた本の読み聞かせ。
それがまさか想像以上の恩恵になって返ってきていることに驚き、そして感謝の気持ちでいっぱいに。