常に子どもとの関係においての適切な距離を取ることを意識している。
子どもたちがする行動にいちいち口出しする親は多い。
子を思えばこそなのだろうが、残念ながらその愛情は伝わらない。
かと言って、放任し過ぎると自立はするものの、どこか人として欠落した性格になる。
(感謝や謝罪の言葉を素直に表現できないなど。)
まずは子どもを自分の所有物として見ないこと。
そして目は離しても心は離さないこと。
愛情だけでも信頼だけでも成り立たない。
愛情と信頼の両方を意識していけば、自然と親子間においての適切な距離を保てる。
おまけ。
一泊二日のインターンで横浜から帰宅した息子さん。
リュックの方が疲れている。