映画作品からの気づき。

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以前読んだ『流浪の月』。

 

本屋大賞を受賞し、さらに映画化されたので観に行くことに。

 

このような人間心理が描かれた作品は、登場人物たちの過去における親との関係がよく描写される傾向に。

 

親からの接し方、言葉遣い、ふとした態度が子どもの目にどんな風に映るか、どんな風に受け取るか想像力を働かせること。

 

それらがいかに大切なのかを考えさせられる。

 

子どもには、ぜひ『愛情』『信頼感』を与えるとともに、『期待しないこと』も念頭に置いて接していきたいもの。