「10万円や100万円のセミナーをやるより、本を一冊作ることのほうが大変。」
『リセット』の著者である井上裕之さんの出版記念イベントに参加した際、対談形式で編集者、長倉顕太さんがおっしゃっていた。
よって、
『本は10万円、100万円以上の価値がある』
とのこと。
1000円台で数倍もの価値を生み出すツール。
「本をたくさん読まずに成功はあり得ない。」
お二人が声を大にして言い切っていた姿が印象に残る。
おまけ。
長倉顕太さんオススメの
『人は皆、誰かの欲望を模倣する』。
自分の欲望とは、実は他者の欲望の模倣によるものであるという衝撃的な内容。
梅田蔦屋書店での出版記念イベント帰りの電車の中で読み進める。
つい夢中になってしまい、降り損ねてしまいかけたほど。